家を建てたい!と思ったものの、何から始めればいいのか分からない…
住宅展示場に行けばいいの?土地が先?お金のことが先?
そんなふうに、最初の一歩で迷っている方も多いと思います。
わが家は、25歳で勢いで買った新築マンションに約7年住んだあと、戸建てに住み替えました。
家づくりを始めたころは、何も分からないまま、情報誌を買って、ネットで調べて、予約もせずに住宅展示場へ行って…と、かなり遠回りをしました(笑)
今は木の家(規格住宅のBinO)に住んで6年以上。家そのものには大満足ですが、「今から始めるなら、この順番で進めるな」と思うことがあります。
- 家を建てたいけど、何から手をつければいいか分からない
- いきなり住宅展示場に行って大丈夫か不安
- 土地探しと建築会社選び、どちらが先か迷っている
- 小さな子どもを連れての家づくりで、なるべく効率よく進めたい
結論から言うと、わが家が今から始めるなら、この5つの順番で進めます。
- どんな暮らしをしたいかを家族で書き出す
- 情報誌やネットで「建てたい家の方向性」を決める
- 資料請求で、家にいながら候補の会社を集める
- 住宅展示場は、見たい会社をしぼって予約して行く
- 完成見学会で、実際に建てた家を見る
この記事では、わが家が実際にやったことと、やってみて分かったことをセットで紹介します。
まずは「どんな暮らしをしたいか」を書き出す
家づくりというと、間取りや設備から考えたくなりますよね。
でも、わが家がいちばん大事だったと思うのは、「その家でどんな暮らしをしたいか」を先に決めることでした。
わが家がマンションから戸建てに住み替えようと思ったのは、マンションに住んでから自分の本当に好きなことに気づいたからです。
- DIYを思いっきりしたい
- 木と緑に囲まれて暮らしたい
- 無垢の床がいい
- 庭で芝刈りや家庭菜園をしたい
こうした「やりたいこと」がはっきりしていたので、あとから建築会社を選ぶときも、土地を選ぶときも、ブレずに判断できました。
書き出すときのコツ
家族それぞれの「こうしたい」を、遠慮せずに紙に書き出すのがおすすめです。
わが家の場合は「家はコンパクトで庭は広く」「駐車場は最低2台分」「子どもの小学校は変えたくない」なども、このとき出てきた条件でした。
ここで出た言葉が、そのまま会社選び・土地選びの「ものさし」になります。
情報誌やネットで「建てたい家の方向性」を決める
やりたい暮らしが見えてきたら、次はどんな家がそれに合うのかを調べます。
わが家がまず最初にしたのは、本屋さんやコンビニにも置いてある、注文住宅の実例が載っている情報誌を買うことでした。
マンションに住んでいたころから、フリーペーパーで間取りを見るのが好きだったので、いろいろな建築会社の実例を見るのは本当に楽しかったです。
並行して、ネットでも気になる会社のホームページを見たり、「無垢床」「梁が見える家」など理想の家のキーワードで検索したりしました。

今ならここで気をつけること
この段階では、お金のことはあまり気にせず、目をキラキラさせながら見ていました(笑)
見るのは自由なので、それはそれで楽しい時間です。
ただ、今から始めるなら「予算の目安」も早めにつかんでおきます。
素敵だな〜と思う会社はいっぱいあったのですが、最終的にはお値段で絞ることになったからです。
わが家の建築会社選びの流れは、こちらの記事でくわしく書いています。

資料請求で、家にいながら候補の会社を集める
わが家が遠回りしたと感じているのが、ここです。
当時は、情報誌とネットで調べたあと、気になる会社に1社ずつ問い合わせていました。
小さな子どもが2人いたので、平日の夜や週末に1社ずつ調べて連絡するのは、なかなか大変でした。
今から始めるなら、まずは一括の資料請求で、家にいながらカタログを集めると思います。
カタログが届けば、家族でテーブルに広げて「この家いいね」「ここは違うね」と話し合えるので、展示場に行く前に候補をしぼれます。
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わが家のように「無垢床」「木の家」にこだわりたい場合は、自然素材が得意な工務店を探せるサービスもあります。
\ 無垢床・木の家にこだわるなら /
一括資料請求の上手な使い方と、気をつけたいことはこちらにまとめています。

住宅展示場は、見たい会社をしぼって予約して行く
候補がしぼれてきたら、いよいよ住宅展示場です。
わが家は、予約をせずに近くの住宅展示場に行きました。
当時は幼稚園生と未就園児の子ども2人を連れていたので、正直なところ、いちばん喜んでいたのは子どもたちでした(笑)
お菓子やおもちゃをもらえて、子どもは大喜び。大人は落ち着いて話を聞くどころではありませんでした。
予約して行くと何が違う?
予約をしておけば、見たい会社と時間を決めて回れるので、子連れでも話を聞く時間をつくりやすくなります。
家に帰ってから、見たことや聞いたことを家族で「復習会議」するときも、比べたい会社がはっきりしているので話がまとまりやすいです。
\ 見たい会社をしぼって予約 /
展示場のモデルハウスは、広めの家とハイスペックな設備でとても良く見えます。
ここは「モデルハウスは特別仕様」と思って見ると、冷静に比べられます。
完成見学会で、実際に建てた家を見る
展示場のあと、わが家は住宅展示場に入っていない工務店にも直接問い合わせて、モデルハウスや完成見学会に行きました。
実際に人が住むために建てた家は、広さも設備も現実的なので、いちばんイメージがつきやすかったです。
気になった会社は、多少遠くても何件か見学に行きました。このあたりで、建てたい会社がだんだんしぼれてきました。

わが家が最後に決めた3つの基準
いろいろな家を見たあと、わが家が最終的に会社を決めたのは、この3つでした。
- 無垢床で、梁が見える、木をたくさん使った家か
- DIYや家庭菜園など、描いている暮らしができる家か
- 予算におさまるか
最初から無垢床が標準で、梁が見えて、規格住宅だから予算におさまりそう!ということで、わが家は「BinO」に決めました。
無垢床が得意な工務店の探し方は、こちらにまとめています。

土地とお金のことは、並行して進める
ここまで建築会社の話をしてきましたが、土地とお金のことも同時に進める必要があります。
わが家は、マンションの売却と、土地探しと、建築会社選びを並行して進めました。
土地は「外せない条件」を先に決める
土地選びでは「子どもの小学校が変わらない場所」をいちばん外せない条件にしました。
いろいろな土地を見ているうちに視野が狭くなって、気づいたら最初の条件から外れた土地を探していたこともあります(笑)
わが家の土地選びの体験はこちらです。

住宅ローンは早めに比べておく
住宅ローンは、建築会社や不動産会社にすすめられたところで決める人も多いと思います。
今から始めるなら、早めに複数の銀行を比べて、借りられる額と毎月の返済の目安をつかんでおくと、会社選びのときに予算の話がしやすくなります。
\ 無料で住宅ローンをまとめて比較 /
マンションから住み替えた方は、売却の体験談も参考にしてみてください。

何から始めればいいか、それでも迷ったら
「やっぱり何から手をつければいいか分からない…」というときは、家づくりの相談窓口で、予算や進め方を一緒に整理してもらうという手もあります。
\ 何から始めればいいか迷ったら /
まとめ
家づくりを始めるときに、わが家が「今ならこうする」と思う順番をまとめます。
- どんな暮らしをしたいかを家族で書き出す
- 情報誌やネットで建てたい家の方向性を決める
- 資料請求で、家にいながら候補を集める
- 住宅展示場は、見たい会社をしぼって予約して行く
- 完成見学会で、実際に建てた家を見る
わが家は遠回りしましたが、そのぶん、いろいろな家を見られたので後悔はしていません(笑)
ただ、小さな子どもがいて時間が限られているなら、家にいながら候補をしぼれるところは、しぼってから動くのがラクだと思います。
これから家づくりを始める方の、最初の一歩の参考になれば嬉しいです。
\ 家にいながら候補をしぼる /
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