雨の日や寒い日、子どもが家の中でエネルギーをもてあましている…
家の中でも、体を動かせるものがあったらいいのに!
そんなふうに思ったことはありませんか?
わが家は、梁が見える木の家に住んで6年。
家の中には、梁から下げたターザンロープ、壁一面の黒板、そして屋根裏の秘密基地があります。
どれも大がかりなものではありませんが、子どもたちは毎日のように、思い思いに遊んでいます。
この記事では、わが家の室内遊びアイデアをまとめて紹介します。
- 雨の日も、家の中で子どもが体を動かせるようにしたい
- 室内で遊べるものを、手軽にDIYしてみたい
- これから家を建てるので、子どもが楽しめる家のアイデアがほしい
こんな方の参考になれば嬉しいです。
梁から下げたターザンロープ
材料はロープだけ
わが家の室内ターザンロープは、梁からロープを1本垂らしただけのシンプルなものです。
滑車も金具も使っていません。梁にロープをかけて結び、ロープに結び目を作って、足をかけられるようにしています。
「結んだだけで、ほどけない?」と心配になりますよね。
わが家は、インターネットで調べた「もやい結び」で結んでいます。子どもがかなり激しく遊んでいますが、6年間で一度もほどけたことはありません。
(あくまでわが家のやり方なので、作るときは自己責任でお願いします)
わが家はホームセンターでロープを買いました。ネットで買えるロープやキットは、記事の後半で紹介しています。
6年たって、子どもたちは梁まで登るように
最初は飛び乗るのがやっとだった子どもたちも、毎日のように遊んでいるうちに、ロープを登って梁まで上がるようになりました。
ほかにも、こんな遊び方をしています。
- ブランコのようにつかまってゆらゆら
- 逆さまになってぶら下がる
- 結び目をボールに見立てて、野球のバッティング練習(笑)
見ているほうはハラハラしますが、自然とバランス感覚や握力もついたように感じます。

壁一面の黒板:落書きし放題
2階のフリースペースの壁は、壁一面が黒板になっています。

家を建てるときに、家族で塗りました
家を建てる段階で、この壁だけは壁紙を貼らずに、大工さんにベニヤ板を張ってもらいました。
そして建築中に家族4人で家に行き、下地にマグネットペイント、その上に黒板塗料を塗りました。
子どもたちは、顔に塗料をつけながら頑張ってくれました(笑)
下地にマグネット塗料を塗っておくと、磁石もつく黒板になります。黒板塗料は、学校のような緑だけでなく、いろいろな色があります。
落書きから「学校ごっこ」へ
住みはじめたころは幼稚園生だったので、落書きがメインでしたが、小学生になるとフリースペースが教室になり、学校ごっこが始まりました。
黒板の右下には、いつも「日直」が書いてあって、わが家の日直はだいたい愛犬です(笑)
チョークの粉対策は先に考えておく
黒板にして大変なのは、なんといってもチョークの粉。黒板のまわりが真っ白になります…。
学校の黒板のように、チョークや黒板消しを置く受け皿を作っておけばよかったと思っています。

屋根裏は秘密基地&おうち映画館
2階には、屋根が低い「屋根裏」のような空間があります。いちばん高いところで140cmくらいです。

天井が低いので、子どもたちにとっては隠れ家のような秘密基地。プラレールを広げたり、ごろごろしたりと、自由に遊んでいます。
夜はプロジェクターで映画館に
夜は、プロジェクターを持ってくれば、屋根裏が映画館に早変わり。
子どもたちは大画面でゲームをしたり、アニメを見たりしています。週末ののんびりタイムは最高です。

わが家の屋根裏の記事で紹介しているプロジェクターはこちらです。

吹き抜けがあると、家の中がもっと楽しい
わが家のリビングは吹き抜けで、2階のフリースペースや屋根裏とつながっています。
2階にいる子どもにも、吹き抜けから「ご飯だよー」と声をかければすぐ届きますし、ちょっとしたものなら投げて渡すことも(笑)
家のどこにいても家族の気配を感じられるので、子どもが2階で遊んでいても安心です。

室内遊びを取り入れるときのポイント
わが家の経験から、室内遊びを取り入れるときのポイントをまとめます。
- しっかりした場所に取りつける:ターザンロープは、しっかりした梁にかける
- 下に物を置かない:落ちてもぶつからないように、まわりはすっきりと
- 汚れ対策を先に考える:黒板はチョークの受け皿を
- 年齢に合わせて見直す:小さいうちはキット、大きくなったらロープだけ…など
庭の遊び場づくりも、こちらの記事でまとめています。

小学生くらいまでなら、室内用の鉄棒を置くのもおすすめです。
ターザンロープを手軽に始めるなら
わが家はホームセンターでロープを買いましたが、ネットでもターザンロープ用のロープが売っています。
足をかける場所や座る場所がついた、ターザンロープのキットもあります。小さい子が挑戦するなら、こちらのほうが安心です。
これから家を建てるなら「梁のある家」がおすすめ
わが家の室内遊びは、どれも梁が見える木の家だからできたものばかりです。
これから家づくりをする方で、子どもがのびのび遊べる家にしたいなら、梁や吹き抜けのある木の家も候補に入れてみてください。
\ 梁が見える木の家を建てるなら /

よくある質問
Q. 梁がない家でも、ターザンロープはつけられる?
天井に専用の金具をつける方法や、自立型の遊具を置く方法があります。ただ、天井の強度は家によって違うので、取りつける前に建築会社や専門の方に確認するのが安心です。
Q. 黒板の壁は、あとからでも作れる?
黒板塗料は、今ある壁や板にも塗れるものがあります。わが家もマンションに住んでいたころは、キッチン横の壁をDIYで黒板にしていました。賃貸の場合は、板に塗って立てかけるなど、壁に直接塗らない方法がおすすめです。
まとめ
- 梁から下げたターザンロープは、ロープだけで作れる。6年たってもほどけていない
- 壁一面の黒板は、家を建てる段階でベニヤ板を張ってもらうとラク
- 黒板はチョークの受け皿を作っておくのがおすすめ
- 屋根裏は秘密基地に、夜はプロジェクターで映画館に
- 室内遊びは、梁や吹き抜けのある木の家と相性がいい
雨の日でも、子どもたちが家の中で思いきり遊べると、親も気持ちがラクになります。
家の中で体を動かせるものを考えている方の参考になれば嬉しいです。
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