マンションを売りに出して、やっと内覧の連絡が来た!
うれしいけど、何を準備すればいいの?
住みながらの内覧って、どう見せればいいの?
そんなふうにドキドキしている方もいると思います。
わが家は、25歳のときに買った新築マンションに約7年住んで、戸建てに住み替えるときに売却しました。
売りに出したのは10月末。なかなか内覧の連絡が来ないまま年を越して、1月の中旬にやっと1件の内覧希望が入りました。
そして、なんと、その最初の内覧に来てくれた方に買っていただけたんです。
- マンションの内覧が決まったけど、何を準備すればいいか分からない
- 住みながらの内覧で、どう見せればいいか知りたい
- 売りに出したのに、なかなか内覧が入らなくて不安
- これからマンションを売る予定で、流れを知っておきたい
この記事では、わが家が内覧の前と当日にやったこと、やってみて分かったことを紹介します。
運がよかった部分も大きいので、「こうすれば必ず売れる」という話ではありませんが、準備の参考になれば嬉しいです。
内覧が決まるまで:最初の1週間と年越し
売りに出してから最初の1週間、不動産のサイトでの閲覧数は75ぐらいだったそうです。
そのとき出ていたほかの物件とくらべると、いい数字だったようです。
でも、なかなか問い合わせや内覧の希望は来ず…
「やっぱり、そんなにすぐには売れないか…」と、そのまま年越しを迎えました。
冬は売れにくい時期もある
不動産屋さんによると、冬は不動産が売れにくい時期でもあるそうです。
マンションが売れるまでには3〜6か月、場合によってはそれ以上かかるとも聞いていました。
焦らずに待つことも大切だと言われて、気持ちを落ち着けていました。
内覧が入らないときに見直したいこと
今思えば、内覧がなかなか入らないときに見直せることもあります。
- 売り出し価格が、まわりの相場とくらべて高すぎないか
- サイトにのっている写真が、明るくきれいに撮れているか
- 不動産会社の担当者と、こまめに連絡がとれているか
わが家は、戸建ての話を進めていた不動産会社に売却もお願いしましたが、正直なところ「もっとくらべてもよかったかも」と思う瞬間もありました。
査定を何社かに出しておけば、自分のマンションの相場感が分かるので、価格の見直しも判断しやすくなります。
\ 自分のマンションの相場を知るなら /
内覧前の1週間:掃除の鬼になった
1月中旬、ついに1件の内覧希望が!
この知らせを聞いて、わが家がとった行動は…
最後の追い込みとばかりに、1週間、掃除の鬼になりました(笑)
住みながらの内覧はハードルが高い
すでに空き家になっている部屋なら、見に来る人も「自分たちが住むイメージ」をつけやすいですよね。
でも、わが家のように住んでいる状態での内覧は、来る人にとって少しハードルが上がるように感じます。
だからこそ、「この家はちゃんとキレイに住んでいるな」「この家なら大丈夫そうだな」と思ってもらうことが大切だと考えました。
掃除で意識したところ
内覧の準備でよく言われるのは、次のような場所です。
- 玄関(最初に目に入る場所。靴は出しっぱなしにしない)
- キッチン・お風呂・トイレ・洗面所などの水まわり
- 窓とベランダ(明るさと眺めを見てもらう)
- 収納の中(開けて見られることがある)
- 生活感の出やすい小物は、しまえるだけしまう
水まわりは、毎日使っているとどうしても汚れが目立ちやすい場所です。
1週間かけて、ふだん手が届かないところまで掃除しました。
内覧の当日にやったこと
内覧の時間は、見に来てくださる方の都合で18時でした。
すべての電気をつけて待つ
夕方の内覧だったので、すべての電気をつけて、部屋をできるだけ明るくしてスタンバイ。
ドキドキしながら待っていました。
内覧に来てくれた方と不動産屋さんに「すごくキレイに使ってますね!」と言ってもらえて、思わず涙。
1週間の掃除が報われた瞬間でした。
2回目は明るい時間に
最初の内覧は暗い時間帯だったので、1週間後の明るい時間に、もう一度内覧に来ていただきました。
わが家の部屋は11階建ての6階で、日当たりがよかったので、明るい時間に見てもらえたのはよかったと思います。
内覧に来てくださったご夫婦の奥さまが、うれしそうな顔をしているのを見て、「この家で暮らしてくれたら、なんだか幸せだな〜」と思ったのを覚えています。
最初の内覧の方で売却が決まった
そして、なんと、この最初の内覧に来てくださった方で、売却が決まりました。
売りに出したのが10月末、決まったのが1月末なので、売り出しから約3か月です。
わが家の部屋は、マンションの中でいちばん小さな部屋で、決して条件がいいとは言えなかったので、本当にラッキーだったと思っています。
わが家のマンション売却の体験談は、こちらにくわしく書いています。

やりすぎて失敗したこと
ひとつ反省しているのは、掃除の鬼になりすぎて、体調をくずしてしまったことです(笑)
内覧はせっかくつかんだチャンスなので、後悔のないようにその日を迎えたい気持ちは本当に大事です。
でも、住みながら売る場合は、仕事や子育てもしながらの準備になります。
- 大掃除は1日でやろうとせず、何日かに分ける
- 自分たちでむずかしい水まわりは、プロのクリーニングにお願いする手もある
- ふだんから「見られてもいい部屋」を少しずつ保っておく
内覧は1回で終わるとは限らないので、がんばりすぎず、続けられるペースで準備するのがおすすめです。
内覧の前に、相場と売り方を確かめておく
内覧の準備も大事ですが、その前に「いくらで売り出すか」「どこに頼むか」で、内覧の数が変わることもあります。
わが家のマンションは、当初の売り出し価格から70万円下げたときに売れました。
戸建てを建てている不動産会社が売却も担当してくれていたので、なるべくローンの残りが出ないように頑張ってくれました。
一括査定で相場をつかむ
これから売り出す方は、まず複数の会社に査定をお願いして、自分のマンションの相場を知っておくのがおすすめです。
相場が分かっていれば、内覧が入らないときに価格を見直すかどうかも判断しやすくなります。
\ まずは自分のマンションの相場を知る /
売却の進め方を相談するなら
売り出し方や、内覧の準備も含めて相談しながら進めたい方は、売却をサポートしてくれる会社に相談する方法もあります。
\ 売却をスムーズに進めたいなら /
住み替えの場合は、新居への引っ越しも必要です。引っ越し業者も、何社かくらべると費用をおさえやすくなります。
\ 引っ越し費用をおさえたいなら /
まとめ
マンションの内覧準備で、わが家がやったことをまとめます。
- 内覧が入らない時期も、焦らずに待つ(冬は売れにくいことも)
- 内覧の前の1週間で、水まわりや玄関を中心に徹底的に掃除した
- 夕方の内覧は、すべての電気をつけて明るく見せた
- 2回目は明るい時間に来ていただけた
- 最初の内覧の方で、売り出しから約3か月で売却が決まった
- ただし、掃除のやりすぎで体調をくずしたので、ほどほどに
内覧は、見に来てくれる人にとって「ここで暮らせるか」を想像する大事な時間です。
住みながらの内覧は大変ですが、キレイに使っていることが伝わると、印象はぐっとよくなると感じました。
これからマンションを売る方の参考になれば嬉しいです。
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