みなさんは、屋根裏というとどのようなイメージがありますか?
昔の屋根裏は、暗くてネズミがいる…
そんなイメージがありました。
わが家は家を建てる時に、屋根裏のような屋根が低い空間が欲しいな~
と漠然とした希望を持っていました。
わが家の屋根裏は、実際に屋根裏と呼べるのか分かりませんが…
今回は、わが家の自称屋根裏の使い方について紹介します (^O^)/
これから家を建てようとしてる方で、屋根裏って実際どうなの?
と思っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
わが家の屋根裏
わが家の屋根裏は、昔のような屋根の裏にあるスペースではありません。
屋根が片流れになっているので、2階の屋根が低くなっている場所があり、そこを自称屋根裏と言っています。
なので、2階の屋根が低い部屋といったイメージです。
屋根は一番高いところで140cmぐらいで、リビングからの吹き抜け部分は壁がなく空いています。
2階の吹き抜けのフリースペースからそのまま繋がっているので、ここはみんなの秘密基地です。
わが家は模様替えをよくするので、その度にこの自称屋根裏の使い方は変わっていくのです。
屋根裏は子供たちの遊び場
わが家の屋根裏は子供たちの遊び場にもなっています。
プラレールを広げて楽しむ姿は男のロマン!
その他にも屋根裏は天井が低いので、子供たちの隠れ家になることも
夜はプロジェクターを持ってくれば、映画館に早変わり!
週末の、のんびりタイムは最高です。(*’ω’*)
子供たちはプロジェクターを使って大画面であつ森を (^-^;
Amazonプライムビデオでアニメを大画面で楽しんでいる日もあります(笑)
屋根裏を寝室に
他にもわが家は屋根裏を寝室としても使う時もあります。
屋根裏は屋根が低いので、ベッドの足を切ってDIYで低いベッドにしてしまいました(笑)
コテージに泊りに来た感覚ですごい好きです。(*’ω’*)
夏は暑いですが、幸いドアもなくリビングからの吹き抜け部分も空いているので、扇風機があれば夏も寝れます。
冬は、石油ストーブをリビングに置いているので、吹き抜けから暖かい空気が2階に上がり、家の中で一番暖かい場所かもしれません。
ちなみに、わが家はデザインのシンプルで好きな無印良品のベッドを、思い切って切りました(笑)
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まとめ
今回は、わが家の自称屋根裏について紹介しました。
屋根が低いところは独特のワクワク感があって結構気に入っています。
完全に独立した屋根裏は夏場暑く、サウナ状態になってしまうと思いますが、わが家のように吹き抜け部分が空いていたり、フリースペースから繋がっていたりすれば、その問題も少しは解消するかもしれません。
空いていることで、こもった暗さもないので気に入っています。
次の模様替えに向けて他にも利用方法がないか、日々アイディアを考えているところです(笑)
今回の記事が、屋根裏を考えている人に少しでも参考になれば嬉しいです。
屋根裏に繋がっている2階のフリースペースの活用法については、この記事でも紹介しているので、興味があれば覗いてみて下さい。
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